生命保険会社について解説
- ほけんイージー編集部

- 2025年6月25日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年12月28日

日本で生命保険会社の免許を持っている会社は、2024年4月現在、41社あります。
(参照:金融庁HP「生命保険会社免許一覧」)
保険会社名での分類
①漢字生保
歴史の長い伝統的な生命保険会社を指します。会社名が漢字だけの会社が多いためこのように呼ばれています。日本生命、第一生命、明治安田生命、大樹生命、住友生命、富国生命、太陽生命、朝日生命などが含まれます。
②カタカナ生保
主に外資系を中心とした会社名がカタカナの生命保険会社を指します。アフラック、アクサ生命、オリックス生命、メットライフ生命、プルデンシャル生命、マニュライフ生命、オリックス生命、ジブラルタ生命、ソニー生命、チューリッヒ生命などが含まれます。
③ひらがな生保
その名の通り、保険会社名がひらがな表記の会社を指します。損保系生命保険会社が一様にひらがな4文字がついていたためにこう呼ばれていましたが、大手声明保険会社が子会社として作った保険会社もひらがな名のものが多く最近はそれも含めてひらがな生保と呼ばれているようです。三井住友海上あいおい生命、SOMPOひまわり生命、東京海上日動あんしん生命、はなさく生命、なないろ生命、フコクしんらい生命などが含まれます。
販売チャネルでの分類
①オンライン販売中心の保険会社
2008年のライフネット生命の営業開始を皮切りにネット完結で申し込みができる保険会社が増えてきました。現在では、全生命保険会社の半数近くの保険会社が何らかの保険をネット完結で販売しています。
これらの会社が販売する保険は、ネットではユーザーが自身で保障内容を理解・判断して購入する必要があるためシンプルでかつ保険料が安いのが特徴です。
ライフネット生命、FWD生命、SBI生命、チューリッヒ生命、楽天生命、アクサ生命などの保険会社はオンラインでの販売が多い保険会社です。
②代理店販売中心の保険会社
保険ショップなど保険代理店のチャネルを通しての販売が多い保険会社です。アフラックは日本上陸時から長い年月をかけてアフラック専門のショップを増やし代理店網を築いてきましたので今でも代理店販売の多い保険会社です。
また、いわゆる損保系生命保険会社も損保の代理店網を利用して販売を行っているため代理店チャネルでの販売が多い保険会社です。
ほかにも、はなさく生命やなないろ生命、ネオファースト生命、メディケア生命などは、大手生命保険会社が代理店チャネルでの販売を目的に設立した保険会社です。
これらの保険会社の商品は、商品性に特徴があるものが多く他社にはない保障やサービスを売りにしています。
③直販中心の保険会社
自社の営業社員・営業職員を通しての販売が多い保険会社です。伝統的な大手生保のように大規模な営業社員組織を持っていたり、ソニー生命、プルデンシャル生命、メットライフ生命のように営業力の高い社員を抱えていることが特徴です。
これらの保険会社の商品は、決して保険料は安くなく商品性も先進的ではないことが多いですが、圧倒的なコンサル力やライフプランニングを武器に保険を販売しています。
どの保険会社を選べばいいか
今まで解説してきた分類はあくまで大まかなもので、一つの保険会社の中でも代理店チャネル専用商品、ネット販売専用商品などを持っている保険会社もあります。
保険商品同士を比較しても良し悪しがわからない、という場合上記のように保険会社を切り口に選んでみるのも一つの方法ではないでしょうか。


