生命保険会社を一覧でわかりやすく比較!失敗しない選び方のポイント
- ほけんイージー編集部

- 3 日前
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日本で生命保険会社の免許を持っている会社は、2024年4月現在、41社あります。
(参照:金融庁HP「生命保険会社免許一覧」)
生命保険への加入や見直しを検討する際、「どの生命保険会社を選べばいいかわからない」と悩む方は非常に多いです。現在、日本には多数の生命保険会社が存在し、それぞれに得意な分野や特徴があります。
適当に選んでしまうと、「いざという時に十分な保障が受けられなかった」「不要な特約が多くて保険料が高すぎる」といった後悔に繋がることも少なくありません。
この記事では、生命保険会社の種類ごとの特徴や、後悔しないための選び方の基準をわかりやすく解説します。自分に合った保険会社を見つけるための参考にしてください。
生命保険会社は大きく分けて3つのタイプがある
生命保険会社は、その成り立ちや販売手法によって大きく「国内(従来型)」「外資系」「ネット(ダイレクト)型」の3つに分類できます。ご自身のライフスタイルや保険に対する考え方に合わせて、まずはどのタイプが合っているかを知ることが大切です。
1. 国内(従来型)生命保険会社の特徴
古くから日本にある老舗の保険会社で、対面での丁寧なコンサルティングに強みがあります。全国に営業所網を持ち、担当者が直接自宅や職場を訪問して、ライフプランに合わせた提案をしてくれるのが一般的です。
死亡保障をベースに、医療、介護、年金など幅広い特約がセットになった「総合型の保険パッケージ」を主力としている傾向にあります。手厚い対面サポートを受けたい方や、ひとつの保険にまとめて加入したい方に向いています。
2. 外資系生命保険会社の特徴
外資系金融機関のグループに属する保険会社です。主に保険代理店を通じた販売や、専門的な知識を持った専属社員によるコンサルティング販売が主流となっています。
最大のメリットは、保障内容が比較的シンプルで分かりやすく、自分に必要な保障(パーツ)だけを細かくカスタマイズして組み立てやすい点です。「死亡保障だけ」「医療保障だけ」と分けて合理的に保険を準備したい方に支持されています。
3. ネット(ダイレクト)型生命保険会社の特徴
インターネットや郵送での申し込みを中心とする保険会社です。スマートフォンやパソコンから、24時間いつでも自分のペースで申し込み手続きを完結できる手軽さが魅力です。
対面販売を行わないため、人件費や店舗維持費などの事業コストが大幅に削減されており、その分保険料が割安に設定されている傾向があります。ある程度自分で保険の知識があり、必要な保障内容を自分で決めて安く抑えたい方に最適です。
生命保険会社を選ぶときの4つのチェックポイント
自分に合った保険会社を見つけるためには、テレビCMなどの知名度やイメージだけで選ぶのではなく、以下の4つの客観的なポイントを確認しましょう。
1. 会社の健全性(ソルベンシー・マージン比率)
生命保険は、数十年という長い付き合いになる契約です。将来、確実に保険金を受け取るために、保険会社の経営の健全性を確認することが不可欠です。
その指標となるのが「ソルベンシー・マージン比率」です。これは「通常の予測を超えたリスクが発生した際に、どれくらい支払余力があるか」を示す数値で、200%以上あれば健全性が高いとされています。また、外部の第三者機関による「格付け」も合わせてチェックし、安心して任せられる会社かを確認しましょう。
2. 相談のしやすさとサポート体制
ライフステージの変化(結婚、出産、住宅購入、転職など)に合わせて保険を見直す際や、万が一のトラブル時に、スムーズに相談できる体制が整っているかは重要です。
対面でじっくり相談できる窓口や担当者がいるか、カスタマーセンター(コールセンター)の対応品質や営業時間は自分の生活スタイルに合っているかなどを事前に確認しておくと、加入後も安心です。
3. 保険金・給付金の支払いスピード
生命保険に加入する最大の目的は「いざという時に経済的なサポートを受けること」です。そのため、保険金や給付金が迅速かつスムーズに支払われるかは最も重要なポイントと言えます。
各保険会社がウェブサイト等で公表している「支払い実績(平均所要日数)」や、手続きの手軽さ(ウェブサイトやアプリからのオンライン請求に対応しているか等)も判断材料にしましょう。
4. 保険料と保障内容のバランス
同じような保障内容であっても、保険会社によって保険料は異なります。複数社のプランを見比べ、自分が求める保障に対して保険料が妥当かどうか(コストパフォーマンス)を比較検討することが大切です。
シンプルでわかりやすい医療保険のニーズが高まっている
近年は、複雑な特約が多数セットされたパッケージ商品よりも、本当に必要な保障だけをシンプルかつ合理的に備えられる医療保険が注目を集めています。
保険会社を比較・検討する際は、「商品自体がシンプルでわかりやすいか」「自分にとって無駄な保障が含まれていないか」という視点を持つことも、長く付き合える最適な保険を見つけるための大切な要素となります。。

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